HERBIVORE LIFE

偏愛ベジタリアンのお弁当手帖

見た目は玉子*ひよこ豆で作るミニオムレツでお弁当

  

今回はわたしの秘蔵のレシピを解き放ちます!

(いうほど御大層なものではないですが・・)

 

きっかけは、湯がいていない生の状態で加熱しただけで食べられることに加え、湯がくと流れ出てしまうひよこ豆特有のデンプン質は、生であればそのままですから、他の豆類とは違いとても纏まり易い(加工しやすい)のではと思ったこと。

以来ひよこ豆を使っていろいろ試作するようになりました。

 

中でもトマトを挟んだミニオムレツは見た目も可愛らしく、タネさえ作ってあればとても簡単でお弁当に入れやすいのでよく作ります。

 

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生地は『ひよこ豆の唐揚げ ~基本のレシピ~』のタネに砂糖を追加。

水を気持ち多めにします。

 

www.vegeben.work

 

 

*ミニトマトのミニオムレツ

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たまごの柔らかさとは違いますが、重曹を入れることで少しふっくらと柔らかくさせることもできます。入れない場合は噛み応えのある固めの出来上がり。入れても入れなくてもどちらもそれぞれ美味しいです。

ひよこ豆の味が強いので、たまご料理というよりもひよこ豆料理として美味しくいただきましょう。(もちろん見た目はたまご料理として楽しめます)

 

ー材料ー

生地

・乾燥ひよこ豆    100g

・玉葱        1/4個

・きび砂糖      小さじ1

・塩         小さじ1/3

・赤唐辛子      少々

・水         60~70mlくらい

※ふっくらさせたい場合は重曹を1g

 

フィリング (4個分)

・ミニトマト     5個くらい

・玉葱        1/8個

・塩         適量

・お好みのスパイス  適量

 (今回はオレガノを入れました)

・オリーブ油     適量

       

 

ー作り方ー

生地の下準備をします。

 

1.ひよこ豆を6時間以上浸水する。

2.浸水後のひよこ豆を重曹以外の材料と一緒にミキサーにかける。

3.ミキサー後、重曹を入れて混ぜておく。

 

これで生地の下拵えはできました。

 次はフィリングを作ります。

 

4.ミニトマトを8等分くらいに切り、玉葱を薄くスライスする。

5.工程4をオリーブ油で軽く炒め、塩とオレガノで味を調えておく。

 

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6.よく熱したフライパンにオイルを引いたら、濡れ布巾の上においてフライパンの温度を下げる。

  (普通に玉子焼きを焼く要領です。テフロンの方は必要ありません)

7.再び弱火にかけたフライパンの上に生地を置いて楕円形に伸ばし、片側にフィリングをのせる。

 

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緑色のフィリングはスナップエンドウです。
スナップエンドウは軽く茹でて塩で和えてから使います。

 

8.生地の一部の色が変色してきたらすかさずフライ返しなどを使い、フィリング側に被せるように手早く半分に折り畳み、軽く抑える。

 ※生地の内側にまで火が通り乾いてしまうと畳んでもくっ付かなくなります。

 

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白い円の中の一部で色が変わってきています。これが折り畳む合図。

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9.フライパンに蓋をして3~4分焼いたら裏返し、再び蓋をし3~4分ほど焼く。 

10.生地の色も全て変わり、中までしっかり火が通ったようなら出来上がり♪

 

ちなみに一番上のお弁当画像は塩胡椒で和えただけの生のミニトマトを挟んでます。

炒めたものと比べると多少物足りない感はありますが、まあそこそこ。

急いでいる時などはこれで。

 

 

もちろん、ごはんのおかずとして大きなオムレツもできます。

*ひよこ豆のオムレツ

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蕗のトマトソースを添えて。

 

作り方はミニオムレツと同じ。

ミニオムレツよりフィリングをたくさんのせて折りたたみます。

こちらはレンズ豆・紫キャベツ・玉葱・大蒜をソテーしたもの。

 

ーみじん切り野菜をフィリングにする場合のポイントー

フィリングの材料はみじん切りにして炒め、塩胡椒でしっかりと味を付けます。

仕上げに水溶き片栗粉少々を回し入れて手早くかき混ぜ纏まり易くしておくと、裏返す時こぼれにくく、ぽろぽろしないので食べ易くなります。